報道に対する当社見解について
信託型ストックオプションにかかる課税について、当社社長でもある松田良成弁護士が課税当局と対立しているかのような一部報道がございましたが、当社としては、課税当局から見解が公表された場合にはあくまでも当該公表に準拠した業務運営を行っていく所存である点、念のためご報告させて頂きます。
当社信託型ストックオプションを導入されているお客様につきましては、誠実に過去の経緯などのご説明を行うとともに、今後の対応について案内させていただく予定でございます。お客様向け説明会は6月上旬の開催を予定しており、各お客様宛に個別にご連絡させていただく予定です。
お客様や関係当事者の皆様には大変ご心配をおかけし申し訳ございません。どうぞ宜しくお願い致します。
類似商品の勧誘に
ご注意ください。
昨今、当社の提供する信託型ストックオプション「時価発行新株予約権信託®」に類似する商品の導入を勧める業者・専門家が増えております。信託型ストックオプションであるオプションプール信託®や時価発行新株予約権信託®、1円ストックオプション信託®のほか、有償ストックオプション信託®、譲渡予約権信託®、コール・オプション信託®は当社グループの登録商標であり許諾なく第三者が使用することはできません。
信託商品は、その設計により想定される結果が大きく異なる場合があります。類似の商品の提案を受けた場合や登録商標の商品を騙った勧誘を受けた場合には、法律上・税務上の課題がクリアされているかどうか、十分ご注意ください。